在宅医療研修センター

在宅医療を学ぶには、どの時期、どこで、どのような研修を受けるべきか、まだ明確ではありません。
志を同じくして質の高い在宅医療の普及を目指す仲間を増やすために、このたびコールメディカル在宅医療研修センターを立ち上げます。

3つのコンセプト

複数の研修施設で真に地域に求められる在宅医を育成する

それぞれの医療機関には特色があり得意不得意があるのも事実です。複数の研修先を組み合わせることによって研修生の多様なニーズに応えることが出来るようになります。

在宅医療の地域格差をなくす

在宅医療を行う医療機関は増えてはきましたが、まだまだ需要に供給が追いつかず、希望通りの在宅医療を受けられない地域が多数あります。また、在宅医療を受けられても、その質は様々です。どんなに重度の障害があっても、死に至る病であっても、自分の思う場で過ごせる地域を全国に広げます。

患者さんの生活の場に身を置き、真のニーズを把握する、患者さんに求められる医師になる

患者さんの本当の声が聴ける場所、それが在宅です。医療者目線・病院目線でなく患者さん目線での目指すべき医師像を構築して下さい。

習得できる知識や手技

・在宅医療一般
・癌の疼痛管理(オピオイド持続皮下注・静注も含む)
・気道管理(気管カニューレの交換・デバイスの選択 気管切開・喉頭分離などの選択など)
・胃瘻管理(胃瘻交換・デバイスの選択など)
・在宅における中心静脈栄養管理(ポートの利用 PICC挿入)
・在宅における胸腹水穿刺
・在宅における持続硬膜外麻酔
・在宅における輸血療法
・在宅における化学療法
・痙性、拘縮に対するボトックス治療
・患者意思決定支援
・小児在宅医療
・地域医療連携
・離島医療サポート
・在宅診療所経営、運営

在宅医養成コース

在宅医を目指す医師向けのコースです。1~2年程度常勤医として勤務し、実務に沿って研修を進めます。

研修例

・常勤医の同行研修を通じてオリエンテーションを行います。

・高齢者、緩和ケア、障害児・者の診療を通じて在宅医療の進め方、手技習得を行います。

・主治医として患者さんを受け持ってもらいます。

・担当者会議や病院との合同カンファレンスなどへの参加を通じて多職種連携の進め方を学びます。

・医療制度の習得や電子カルテの選定などお手伝いします。

・その他開業準備に必要なコンサルティングを行います。

在宅医養成コース

後期研修医コース

後期研修医向けのコースです。1~2年程度常勤医として勤務し、実務に沿って研修を進めます。

研修例

・常勤医の同行研修を通じてオリエンテーションを行います。

・常勤医が主治医となり副主治医として患者さんを受け持ってもらいます。

・診療を通じて在宅医療に必要な知識や手技を習得してもらいます。

後期研修医コース

地域連携コース

非常勤医として週1~3回勤務し、地域連携を学びます。

研修例

・常勤医の同行研修を通じてオリエンテーションを行います。

・常勤医が主治医となり副主治医として患者さんを受け持ってもらいます。先生のご希望に沿って診療担当を決定します。

地域連携コース

地域医療塾

半日コースあるいは1日コースで常勤医の診療同行を通じて研修を行います。

地域医療塾

研修施設

コールメディカルクリニック福岡、その他研修協力機関